ギターの種類
エレキギターの種類を確認しておきましょう。
エレキギターにはいろんな種類があります。またいろんなカタチがあります。
ギターのタイプによって奏でる音や弾き易さ、重量などが変わってきます。
あなたが好きなエレキギターはどんなタイプでしょうか？(○´∀｀)ﾉﾞ
ストラトキャスター
フェンダー社が開発したシングルコイル・ピックアップの代表的なギター。
幅広いジャンルに対応でき、重さは軽く、体にフィットするので弾きやすい。初心者にお薦めです。様々なプロのアーティストが使用してます。
→いろんなストラトキャスターを見てみる。
テレキャスター
テレキャスターは1950年に「世界初のソリッド・エレキギター」としてフェンダー社から発売されました。音は澄んだ高音域が特徴です。ハムバッカーに比べるとノイズを拾いやすいという欠点はありますが、硬質ではっきりとした音を出すギターです。
音の表現が現れやすいため最終的にテレキャスターを使っているギタリストもいます。漫画の「BECK」の主人公コユキが使っていたギター。
→いろんなテレキャスターを見てみる。
レスポール
ギブソンが1952年から製造・販売を行っているエレキギター。フェンダーのストラトキャスターと並び、最も有名なモデルとされる。
ハムバッカーを積んでおり、二つのコイルをつなげることで出力が大きくなりやすい構造になっています。そして音はシングルコイルギターのストラトキャスター・テレキャスターに比べて甘い音になります。
→いろんなレスポールを見てみる。
ＳＧ
SGは、1961年に初めて発表されたエレキギターでレスポールの後継機種です。音は軽いが。中音域に粘りがある。高音の綺麗な音も表現できる。
、 レスポールと比べるとまとまりに欠け、 レンジも狭いという意見が多いが、薄いボディー、出力が高めのピックアップゆえにサスティーンが伸びる傾向にあるといわれています。
→いろんなSGを見てみる。
エレキギターを比較してみる。
エレキギターにはいろんな種類があります。実際に選ぶときにはどれにするべきなんでしょうか？
代表的なストラトキャスター、テレキャスター、レスポールを比較してみましょう。
ギターの音について
ギターにはピックアップと呼ばれる音を拾う箇所がありますが、 ストラト、テレキャスはシングルコイル、レスポールはハムバッカーというものがついてます。
簡単にいうとシングルコイルは軽く枯れた音、ハムバッカーは重く甘い音がします。
高音が好きならテレキャス、中・高音が好きならストラト、低音が好きならレスポールと 分類できるでしょう。もちろん、アンプでのセッティングで変更することもできます。
ギターの重量について
私はエレキギターの重さは、重要です。重いと練習も大変ですし、弾いていると動きにくいです。 一般的に、レスポール＞テレキャス、ストラトのように重さが違います。 もちろんギターの種類によって重さは変わってきます。
ギターのカラーについて
ストラト、テレキャスはいろんなカラーが発売されてます。赤、青、黄色他
最近では、若者でも好む色があるのではないでしょうか？
レスポールは暗い色のもの黒、ワインレット、茶色等が多いですね。
管理人のおすすめギタータイプ
初心者には、ストラトキャスターがおすすめです。
なぜかというと、一番オールラウンドだからです。
音の幅もいいですし、いろんなジャンルにも応用できるし、重量も軽い、弾きやすいのでおすすめです。 →いろんなストラトキャスターを見てみる。
またテレビや映画、漫画などでエレキギターが登場してきます。 こういったものから刺激をうけてギターをはじめる人も多くいます。あなたがほしいギターが見つかるかもしれません。 →テレビなどで話題のギター
